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さかなクンは音楽の才能もすごい!楽器演奏がプロ並みで校歌を作詞作曲!

さかなクンの画像 タレント

魚の生態や知識に詳しくて、タレントや大学教授として活躍するさかなクン
魚だけじゃなくて、実は音楽にもとっても才能を発揮されていたって、ご存知でしたか?
楽器を演奏する姿が、めちゃくちゃかっこいいんです〜^^
そんなこともあってか、なんと小学校の校歌まで作っちゃいました!

ということで、この記事では、さかなクンと音楽の関わりについて、まとめていきます!
よかったら、最後まで読んでいってくださいね^^

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さかなクンのプロフィール

さかなクンの画像
出典:ORICON NEWS

本名:宮沢正之(みやざわ・まさゆき)
生年月日:1975年8月6日
出身:東京都葛飾区生まれ、神奈川県綾瀬市育ち。千葉県館山市在住
  • タレント
  • イラストレーター
  • 魚類学者
  • 東京海洋大学名誉博士
  • 東京海洋大学客員教授・・・

と、たくさんの肩書があるんですね〜!^^;

お父様は、囲碁棋士の宮沢吾朗九段なんだそう。
お母様は、子供の頃からよく褒めて育ててくれ、好きなことを伸ばしてくれたんだそうですよ!

そうしたご両親の教育が、多才な今のさかなクンをつくったのですかね!
見習うべきところがたくさんありますね^^

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音楽もすごい天才!サックスの演奏がかっこいい!

そんなさかなクンですが、実は音楽でも才能を発揮しているんです!

2016年に缶チューハイ「キリン氷結」のCMで、大ファンだという東京スカパラダイスオーケストラと共演しているんです!

その動画がこちら!

スカパラと共演だなんて、すごいですよね!
それに、この中で演奏していても違和感がない!!!
さらに、黒いハコフグの帽子をかぶって、バスサックスプレイヤー「GYO」に扮したさかなクンは、シックな感じで普段の印象と違って、とてもかっこいいですね!

ちなみに、CMで吹いているのはバスサックスで、さかなクン自前のものだそうですよ!
重さはなんと、8キロ!!!

実はさかなクン、普段は漁師の船に乗せてもらい、定置網漁に出ているので、体力にも自信があるんですね。
海から手で引き上げる網は相当重いらしく、さらに大きなブリやヒラマサのなかには10キロや15キロの大物もいるんだとか!
そんな大物が入った網を引き上げるには、相当な筋力がいりそうですね!
こうしたところで、実は見えないところが鍛えられていたんですね〜。

そんなこともあって、なんとCMの撮影は10時間もかかったそうですが、無事に撮り終えたんだそう!
しかし、それだけ重いバスサックスを吹き続けるのは、さぞかし大変だったでしょうね^^;

「ギョギョっと! 首にすギョく負担がかかるので、やっぱり最初はヘビー!!っていう感じでした。でも憧れのスカパラの皆様との貴重なギョラボレーション2〜3時間と吹いているうちにだんだんと楽しくなってきて、重さも辛さも忘れちゃいました! 最ギョ(最後)は“もっと吹いていたい!っていうくらい名ギョり惜しかったです〜」

引用元:https://33man.jp/article/000909.html

さかなクンも音楽も、意外と体育会系な部分があるんですね!!!

ところで、さかなクンが音楽を始めたきっかけは何だったのでしょう??

「ピカピカの中学1年生のときに“水槽”と“吹奏”を勘違いして吹奏楽部に入部しました。それから管楽器が好きになったんです。クラシックとジャズをおもに聴いていたのですが、高校生のときにCD屋さんに行ったら、お店のなかから超!カッコイイ裏打ちのリズムとメロディーが聴こえてきたんです! それで“なんじゃこれ〜! 超!!かっちょいい!”って思って、店員さんに“今流れているのは何の曲ですか!?”って聞いたら“スカパラだよ”って教えてくださいました。すぐに“このCDください!買います!”ってCDを買ったんです。それからスカパラさんの超!大ファンですので、今回ギョラボレーションをさせていただけて夢のようでギョざいます」

引用元:https://33man.jp/article/000909.html

勘違いで入部して、そのまま続けてしまうんだから、合っていたのでしょうね!
そして、ここまでのレベルになるんですから、本当にすごいです!!!
憧れだったスカパラと共演できたことは、とても幸せだったのでしょうね!

吹奏楽部では、トロンボーンやバスクラリネットを演奏していたそうですよ!
そして、さかなクンは、自分でも20本以上もの管楽器を所有しているんだそう・・・!!!
プロの指揮者や演奏家と大合奏を行う「ブラス・ジャンボリー」に毎年特別ゲストとして参加したり、スカパラの公演にスペシャルゲストとして共演したりもしていますよ^^

海辺に楽器を持って行って吹くと、どれだけ落ち込んでいてもぱーっと華やかな気分になるというさかなクン!
音楽は、気持ちをプラスにしてくれる偉大な存在なんだそうです!

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なぜ山形の小学校の校歌を作詞作曲?今後は・・・

そんな音楽愛に溢れるさかなクン。
なんと、山形県で新しく開校する小学校の校歌を作詞作曲していました!

そのニュースがこちら!

さかなクンが校歌を作ったのは、山形県遊佐町で、町内の5校を統合して町唯一の小学校として今年度に開校した遊佐小学校です!
2015年に、遊佐町でさかなクンが講演したことがあり、子どもたちに大人気だったそう!
そのご縁で、町の教育委員会がさかなクンに校歌の作詞作曲を依頼したんだとか!

さかなクンも、

「ギョ開校、おめでとうギョざいます。いつか校歌をギョ一緒に歌わせてもらいたいです」

とビデオメッセージを送っていましたね!

歌詞はこちら!

さかなクンが作詞作曲した校歌の画像
出典:山形テレビ

♪山形のおでこのあたり
あるよ 我らの遊佐町が
空気おいしく 湧水きれい
春夏秋冬 最高だ
ああ我らの遊佐 遊佐小学校
♪遊佐町は宝がいっぱい
神がすむ山 鳥海山
平野砂丘に 月光川と
サケが旅する 日本海
さあ集まれ遊佐 遊佐小学校

「鳥海山(ちょうかいさん)」といった町を代表する自然や特産品のサケ、伝統行事「アマハゲ」などが盛り込まれ町の魅力と郷土愛にあふれた歌詞になっています!

校歌を作詞作曲したことについて、さかなクンは取材で、

「校歌の作詞作曲は初めてで、(依頼を受けた時は)ギョギョっとびっくりしました。町には自然豊かでおいしいものがいっぱいあります。児童たちが町に誇りを持ってほしいと思い、町の魅力を歌詞に込めました」

と語っていたそうですよ!
初めてで、これだけの校歌を作るなんて、びっくりです!

子どもたちからも、

遊佐町の特徴が歌詞にいっぱい入っていて歌うのが楽しい。「遊佐町には宝がいっぱい」という歌詞が気に入っている

1年間、僕たちがしっかり歌って、後輩たちにも「ちゃんと歌うんだよ」と教えていきたい

好評だったようですね^^

子どもたちに大人気のさかなクン。
これをきっかけに、今後もまた、校歌の作詞作曲依頼が増えていくかもしれませんね!
そうなると、全国各地に「作詞作曲:さかなクン」という校歌ができていくかもしれませんね^^
そちらにも、楽しみに注目していきたいと思います!

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

さかなクンの音楽の才能や、愛がたっぷり伝わってきました!
魚や音楽、イラストと、多くの分野をこれほどまでに極めるなんて、本当にさかなクンは天才だなって尊敬してしまいます!
これからも、いろんな場面でご活躍が見られそうですね!
応援しています!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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