こんにちは、Satoです。
吉本新喜劇の桑原和男さんが8月10日、老衰のため、神戸市内の病院で逝去されました。87歳でした。
和子ばあちゃんの役で親しまれた桑原和男さん。
たくさんの笑いを届けてくれました。
本当にありがとうございました。
謹んで、ご冥福をお祈り致します。
桑原和男さんは、晩年は舞台から遠ざかっていたようですね。
最近の様子を調べてみました。
桑原和男の経歴プロフィール
出典:吉本興業ホームページ(https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=696)
性別:男性
生年月日:1936年2月23日
身長/体重:159cm /54kg
血液型:O型
出身地:福岡県北九州市
趣味:三味線/水泳
出身/入社/入門:1955年 入門 夢路いとし・喜味こいし
代表的なギャグは、
-
「ごめんください!(どなたですか?…)(お入りください)ありがとう」
-
垂れ乳を取り出し自分で揉みだす一人芝居
-
ツィゴイネルワイゼンのBGMに合わせて「神様、神様~!」と一人しゃべりを始めるもの
【追悼・桑原和男】
有名な2つのギャグ、本当に大好きでした。
さよなら桑原和男。たくさんの笑いをありがとう。 pic.twitter.com/3VH9ow0w8t— 昭和のピン (@okutaka_pin) August 10, 2023
「ごめんください!」「ありがとう」の定番のギャグは、新喜劇に欠かせないもので、僕も大好きでした!
老衰で死去・・・晩年の画像まとめ
そんな桑原和男さんですが、ここ数年は新喜劇でも、おみかけしなくなっていました。
桑原和男さんは、2000年7月に急性心筋梗塞で手術し入院しましたが、静養を経て00年12月に舞台に復帰されました。
その後は、体調に配慮しながら活動を続け、18、19年には「コヤブソニック」、19年3月には「60周年だよ!よしもと新喜劇」に出演しました。
20年10月の「よしもと大笑い祭り寄席」が最後の舞台とされています。
この投稿をInstagramで見る
2021年8月には、「夏休み!吉本新喜劇でお子サマースペシャルin森ノ宮WWホール」で、久々の舞台出演を果たしたそうです!
この投稿をInstagramで見る
このとき、すでに車椅子に乗られていますね。
足を怪我されたのでしょうか。
ギプスをされていますね。。
22年11月、なんばグランド花月に来場し、車いすで新喜劇を観覧したそうです。(写真は2枚目)
この投稿をInstagramで見る
このときはファンからも、
今度は同じ舞台に立って欲しいですね
さぞかし皆さんと舞台に立ちたかったでしょうね
との声が上がっていました。
いかに愛されているかがわかりますね。
ただ、だいぶ痩せられたようにも見えますね。
桑原和男さんの死因は、老衰とのことです。
87歳で老衰、とは少し早いような気もしましたが・・・
老衰死とは、事故や病気とは異なり、年齢とともに心身が衰えて、自然に死亡することです。
(中略)
医師によって意見が分かれますが、90歳以上を老衰とする回答が多い傾向にあります。
厚生労働省が発行した「簡易生命表(令和元年)」によると、2019年の日本人の平均寿命は女性が87.45歳、男性が81.41歳です。平均寿命を超えた高齢者が病気を抱えていない状況で亡くなった場合、老衰と記載する医師もいます。
とのことですので、病気などが原因ではないようですね。
自宅は神戸?家族は?
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/373125d9fe04504183549f992d5513b078360b0f
さて、桑原和男さんは神戸市内の病院でご逝去された、とのことですが、ご自宅は神戸なのでしょうか?
これについては、調べてみたのですが、情報がありませんでした。
公式サイトにも、通夜は11日、葬儀告別式は12日に近親者で執り行う予定とあり、葬儀告別式の場所、自宅住所は非公表とされています。
神戸市内の病院とのことなので、おそらく神戸市内かその近郊なのではないでしょうか。
また、桑原和男さんのご家族についてですが、こちらも情報はありませんでした。
喪主についても非公表ということでした。
まとめ
今回は、吉本新喜劇の桑原和男さんのご逝去について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか。
とても残念なニュースでしたが、和子ばあちゃんとしてお茶の間を楽しませてくれた記憶は、これからも心に残り続けますね。
ご冥福をお祈り致します。
たくさんの笑いを、本当にありがとうございました!
コメント