こんにちは!
本田圭佑選手が、新天地となる移籍先について「候補を絞っている」と発言したことが話題になっていますね!
本田圭佑選手が語った条件から考えると、新天地としては東南アジアが有力ではないか? といった意見も見られます。
なんでも、東南アジアのサッカーは今、ものすごい熱気なんどとか!
インドネシアやマレーシアといった具体的な国名の噂もありますので、早速検証していきましょう!
※カタールW杯では、槙野智章さんとの解説の掛け合いも話題になりましたね!
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本田圭佑の現在は?引退はまだ?
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本田圭佑選手は2022年1月に、リトアニアのスドゥバを退団しました。
そこからは無所属の状態が続いています。
プレーをしていなかったため、引退もささやかれましたが、そこについては明言してきませんでした。
その後、2022年10月には、ヒザの手術を受けたことを報告。
そして、復帰の意思を示していました。
「ボールを蹴る回数は減っているが、トレーニング量は減らしてない」
と言うように、インスタグラムでもトレーニングの様子を投稿していますね!
本田圭佑選手は2023年12月16日、パナソニックスタジアム吹田で行われた橋本英郎さんの引退試合に、日本代表フレンズとして参加しました。
そこで1得点をあげるなど、まだまだ健在ぶりなプレーを見せていましたよ!
語った新天地、移籍先の条件とは
ヤフーニュースより
その橋本英郎さんの引退試合で、気になる今後の新天地となる移籍先について、言及したそうです。
気になる新天地は
「どのタイミング、どこの国、どこのクラブというのは、いくつか候補は絞っているつもり」
という。そして
「意味の分からん指導者の下、意味の分からん戦術で1年間やるかと言えば…。別にそんな金もいらんし、そういうのじゃない。満員スタジアムで、レベルが下がったとしてもすごく熱狂的な場所でヒリヒリするようなものが得られるならば短い期間でも」
と口にした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c51a75d95b38394466821ee8f851e08c8d0a97
この発言からすると、新天地候補の条件としては、
①意味の分からない指導者、戦術のもとではプレーしたくない
②レベルが下がっても、満員のスタジアムで熱気を感じたい
といったところでしょうか。
そうした条件から、本田圭佑選手の新天地として有力な候補に浮上したのが、東南アジアです!
東南アジアが有力か? 熱気がすごい!
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東南アジアでは、今ものすごいサッカー人気だそうです。
2026年の北中米W杯から、出場枠が32チーム→48チームに増えるため、アジアの出場枠も増加します。
悲願のW杯出場へ向け、東南アジア全体でサッカー熱がますます高まっているんだそう。
ちょうど、Jリーグができた当時の日本のようみたいですね。
『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系)では、その熱狂ぶりの一端が紹介されていました。
サポーターとして、東南アジアのサッカーに熱い視線を送る人物がいた。
日本にサポーター文化を定着させた植田朝日は「世界を見渡して、どこが一番面白いって言ったら断トツで東南アジアなんですよ」
と主張する。
過渡期にあるからこそ、トップレベルの国にはない盛り上がりを体感できるという植田は、現地サポーターと交流しながら、確かな熱を感じていた。
条件②の満員のスタジアムで熱狂的な雰囲気の中でプレーしたい!という条件は、クリアできそうですね!
また、ご存知の通り、本田圭佑選手は東南アジアとも深い関係にあります。
指導者としては、カンボジア代表のGM兼総監督となって、チームを率いてきました。
過去には、本田圭佑選手自身も、東南アジアのサッカーの将来性に期待する発言をしています。
「東南アジアの国のレベルがどんどん上がっていくと思います。カンボジアのスタイルを確立するっていうのをミッションに掲げてますんで、しっかりボールをつなぐ、ボールを大事にするっていうのを意識してやっています。我慢強くチームを強くしていけたらなと思っています」
さらに、2022年夏ごろから、本田圭佑選手はシンガポールに住んでいるという話もあります。
自宅は、シンガポールでも有名なタワーマンションなんだとか。
余談ですが、マンションは観光客がよく訪れる地域の近くにあり、地上30階以上。
家賃はなんと、200万円以上!!!
シンガポールの物価はうなぎのぼりですから、すごい価格ですね。。
さすが、世界のケイスケホンダです・・・。
とまあ、これほど東南アジアとも縁が深い本田圭佑選手。
実際、本人もよく現地を訪れており、現地メディアにもよく取り上げられているそうです。
そうなると、ますます移籍先としての期待は高まりますよね〜。
これまでにも、各国のクラブが獲得するのでは!? との噂がありましたので、ご紹介します!
インドネシアへ移籍!?
インドネシアでは、1部の名門ペルシジャ・ジャカルタが、本田圭佑選手のサプライズ獲得に力を入れているよう、なんて話もありました。
ペルシジャ・ジャカルタは、インドネシアのリーグで優勝経験もある強豪なのだそう。
これは、スドゥバと契約満了を迎える頃の2021年の話でしたので、その後どうなったのでしょうね。
他にも、インドネシアの名門クラブであるペルシブ・バンドゥンへの加入が近づいているとの報道もあったり。
実際、本田圭佑選手もインドネシアを訪れ、国の将来へ期待感をいだいいているようですね。
インドネシア。人口が2.7億人。平均年齢が29歳(日本が46歳)。1人あたりのGDPが4,300USD (日本が39,000USD)
今ジャカルタに来てるけど、凄く街全体の勢いを感じる。今年はこっちのスタートアップに張り始めていく。
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) January 14, 2023
インドネシアのクラブオーナー兼選手でもある人物とは、ビジネスでも繋がりがあり何度も会っている、なんているコメントをされている方もいらっしゃましたよ!
それともマレーシア?
アゼルバイジャンメディア「スポーツインフォ」は、マレーシアのスーパーリーグに所属するセランゴールが獲得に興味を持っている、と報じたことがありました。
セランゴールは、伝統のマレーシアカップで国内最多32回の優勝を誇る強豪だそう。
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の前身、アジアクラブ選手権の第1回大会で準優勝するなど、名門クラブなんだとか。
本田圭佑選手も、現にセランゴールの練習施設を訪れ、オーナーが自ら案内をしていた、なんていうコメントもありました。
「将来、マレーシアでプレーするとしたら、どう思いますか? ベストな日本人選手に会えると思います」
これは、本田圭佑選手が投稿したものです。
マレーシアへの移籍をほのめかすような内容で、さらに信憑性が高まりますね。
他にも、マレーシアへの関心の高さを示す投稿が。
I have been visiting KL(Malaysia). I’d love to meet new people for learning new things.
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) September 26, 2023
W杯に3度出場し、日本が世界に誇るスーパースター。
東南アジアでも人気なだけに、もしも実現すれば、現地も大盛りあがりになるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、本田圭佑選手の新天地となる移籍先について、東南アジア説を検証しました。
まだまだ体は元気なようですし、もう少し、プレーする姿を見せてもらいたいですよね!
今後も注目していきたいと思います!
さて、本田圭佑選手が選ぶ新天地はいかに・・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※カタールW杯では、槙野智章さんとの解説の掛け合いも話題になりましたね!
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