こんにちは!
有吉弘行さんが司会を務める紅白歌合戦で、藤井フミヤさんと共演すると発表されましたね!
藤井フミヤさんは、有吉弘行さんが猿岩石として大ヒットを記録した「白い雲のように」を作詞した方ですね。
かつては、有吉弘行さんと共演した際の藤井フミヤさんに、まさかの批判の声もあったり・・・。
お二人の仲や関係性はどうなのでしょうか?
また、紅白に藤井尚之さんも登場するのでしょうか・・・?
調べてみました!
「白い雲のように」作詞の藤井フミヤと共演
出典:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2261290/
今年の紅白歌合戦で司会を務める有吉弘行さん。
すでに出場が決まっていた、藤井フミヤさんとの共演が発表されました。
2人が歌うのが、「白い雲のように」。
有吉弘行さんは、森脇和成さんとお笑いコンビ「猿岩石」を結成していました。
1996年4月〜10月、「進め!電波少年」(日本テレビ系)で半年間かけて、ユーラシア大陸を横断するヒッチハイク企画で大人気となりましたね!
その旅をもとに、「白い雲のように」を作詞したのが、藤井フミヤさん。
作曲を藤井尚之さん、プロデュースを秋元康さんという、豪華メンバーで作られた曲は、1996年にリリースされると、
113万枚のミリオンセラー
という大ヒットを記録しました!
猿岩石が一躍大人気となり、もはや社会現象。
シンデレラストーリーのようでしたね!
あれから、30年近くになるのですね〜。時の流れは早いです。^^;
1998年には、藤井フミヤさんと藤井尚之さんの音楽ユニット「F-BLOOD」が、アルバム収録曲としてセルフカバーもしました。
藤井フミヤさんは、プロデュースを担当した秋元康さんから、猿岩石への楽曲提供をオファーされたんだそう。
藤井フミヤさんは、
猿岩石の旅をしている気持ちを考えて書いたんです。雲しか見てないだろうなみたいな
と曲に思いを込めたのだそう。
有吉弘行さんも、
歌詞聴いたとき、「うわっ、そうなんだよなぁ」って涙出てきちゃってさ。うれしいなと思って。フミヤさんの声でデモ入ってて
と大感激だったそうですよ!
有吉弘行さんは、藤井フミヤさんらでつくるチェッカーズの大ファンだったそうで、「俺の中の超スーパーアイドル」と語るほどでしたので、相当に嬉しかったのでしょうね!
かつてはフミヤに批判も!?共演エピソード
出典:X
そんな有吉弘行さんの憧れで、大ヒットをもたらした藤井フミヤさんですが、過去に有吉弘行さんと共演した際のある発言が物議を醸しんだとか!?
一体、どういうことでしょうか?
2022年5月27日放送のバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)で、当時48歳の誕生日を迎える有吉弘行さんをお祝いする企画が放送されました。
そこで、ビッグゲストとして、藤井フミヤさんと藤井尚之さんの音楽ユニット「F-BLOOD」がサプライズ登場したんですね。
すると、有吉弘行さんの前で初めて「白い雲のように」を弾き語りで披露したんです。
憧れの人から生歌を贈られるのですから、有吉弘行さんは大感激のはずですよね。
なぜ、批判になったのでしょうか?
今回、有吉がフミヤと会うのは20年以上ぶり、尚之とは初対面だったようで、F-BLOODが登場すると有吉は『わっ! え!? えー!』と目を丸くしたほか、『ほんっとにありがとうございます』『ああ、すいません』と何度も深々と頭を下げ、歌唱後には『ありがとうございます。いや~、最高、かっこよかった。いや~、感動』と感激していました」(芸能ライター)
“感動の再会”といえる同シーンだが、ネット上ではフミヤの序盤の発言が物議を醸しているようだ。
「フミヤは有吉に開口一番、『久しぶり』と声をかけた後、続けて『有吉くんの誕生日に俺たちを呼べるぐらい、大きい芸人になったんだよ』とコメントし、有吉を恐縮させていました。
これに対して、ネット上で
- 先輩だからって何様なの? 嫌いになった
- 猿岩石が売れたのは「白い雲のように」のおかげじゃなくて、ヒッチハイク企画のおかげだよね? なんでこんなに偉そうな態度なの?
- 藤井フミヤの発言、上から目線で不快だった
- 猿岩石解散後に、自力で再ブレークした有吉にかける言葉じゃないよね
と批判が多かったんだそうですよ。
それに対して、藤井フミヤさんのファンらからは、養護する声も。
- 言葉足らずで勘違いされてる人も多いみたいだけど、フミヤくんは純粋に有吉さんの活躍を喜んでるだけ
- ここだけ切り取ると『フミヤは何様?』と思うかもしれないけど、有吉さんにしたら彼は恩師。書けば売れる大ヒットクリエイターに楽曲を書いてもらって売れたんだから、当然だと思う
うーん、なるほど。。
藤井フミヤさんからすれば、20年以上ぶりに有吉弘行さんに会ったわけですよね。
まだまだ若手だった頃の有吉弘行さんと会って以来なので、大物タレントになった現在の姿に、純粋に感慨深く、「おめでとう!」という気持ちから出た発言なのかもしれませんね。
これがプライベートな会話だったら、受け取る側との関係性やニュアンスで問題とはならなかったのかもしれません。
ただ、テレビという不特定多数が見る場での発言で、また、藤井フミヤさんの全盛期を知らない若い世代も多く、恐縮しきりで低姿勢の有吉弘行さんとのギャップもあって、違和感や不快感を覚えた人が多かったのかもしれませんね。
尚之も参戦で3人デュエット?大トリで全員大合唱は・・・
出典:https://www.oricon.co.jp/news/2286057/full/
そんなこんなもありましたが、翌年2023年の7月には、有吉弘行さんがMCを務める音楽バラエティ―番組「有吉ミュージックフェス」(テレビ東京)で、藤井フミヤさん、藤井尚之さんと3人で共演し、「白い雲のように」をテレビ初デュエットしています!
3人で歌うのは今回が初めてだったのだそう。
藤井フミヤさんが森脇和成さんのパートを担当し、藤井尚之さんはアコースティックギター演奏とコーラスで盛り上げました。
有吉弘行さん、直立不動といった感じで、緊張感が伝わってきますね!
こんなに緊張した様子の有吉弘行さん、とても珍しいのではないでしょうか。^^
もしかすると、紅白でも、このような形で3人のデュエットが見られるのではないでしょうか?
藤井尚之さんも参戦されるのですかね〜?
もしかすると、秋元康さんも登場したりして!?
昨年2022年の紅白には、有吉弘行さんが事務所の先輩「ダチョウ倶楽部」と、「純烈」の応援メンバーとして登場しました。
「白い雲のように」を熱唱して、盛り上げましたね。
今年の紅白では、「白い雲のように」を出演者全員が参加して大トリで熱唱、なんてこともあるのでしょうか?
期待が高まりますね〜!
楽しみに大晦日を待ちましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、紅白で司会を務める有吉弘行さんが、藤井フミヤさんと共演するというニュースから、2人の関係性や過去の共演エピソードを調べてみました。
有吉弘行さんからすれば、少年時代からのあこがれの人と、藤井フミヤさんからすれば、大物タレントになったかつての若者と、紅白という舞台で共演することを感慨深く感じているのではないでしょうか?
視聴者としても、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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